![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
著書
書 評 ・中小企業家しんぶん(2006年8月5日号) ものづくりが得意な企業でありながら、販売活動や広報活動が不得手なため、せっかくの製品・商品がユーザーと結びつかないというケースがたくさんありました。長年、販売促進の仕事に携わってきた著者の東山氏(福島同友会会員)が、同友会会員企業などの事例を紹介しながら。“お金を使わない広報”のあり方を示しています。 報道関係者がニュース価値を認めるような「ニュースリリース」の作り方、経費をかけない「手作りイベント」の企画の仕方、WEBサイトからの有効な発信方法など、身近なところからできる「小さな会社・団体の広報作戦」が具体的にわかりやすく書かれています。 本書で紹介されている、福島県内で自治体分譲地の販売不振で悩む泉崎村と同友会会員M社長と東山氏による村の再建は、マスコミ、イベント、インターネットを上手に使ったもので、楽しく夢があるものです。 ・月刊広報(2006年7月号)「広報ライブラリー」より 著者は、福島県郡山市を拠点にしながら、全国を舞台に、販売促進企画の仕事に携わる。その著者が、長年の経験で得た成功のノウハウを披露しているのが、本書だ。 「お客様に喜ばれる商品(技術・サービス)づくりに挑戦したい、心血を注いだ自社商品(モノ・技術・サービス)を世に出したい、地域のすばらしい自然や観光を楽しんでもらいたい、安心・安全で作り手の顔が見える生産物を提供したいなど、熱心に事業に取り組んでいる小さな会社や小さな役場、お店、生産者の方々がいます〜(略)〜商品やサービスを認知していただくためには、一般的には「広告宣伝」をすぐに思い浮かべますが、小さな会社や小さな役場、お店、生産者の方々には、その予算も限られ、経験もないことから、費用対効果でどうなのかもわかりません」(「はじめに」より) そこで著者は、「ニュースとして無料で取り上げてもらう」「人を集めるためのイベントを企画する」「効果を上げるために事業を継続する」などをポイントに、少ない予算で成果を挙げるために広報のアイデアを提供する。中でも、著者が企画を手掛け、実際に成功を収めている福島県泉崎村の事例は参考になる。バブル期の大型ニュータウンの開発で財政危機に陥っていた同村は、首都圏や全国向けに「泉崎村ファン」を開拓するためのウェブサイトを開設する一方、安価に抑えた手作りイベントを首都圏で開催するなどして、交流人口はもちろん、移住者の増加にもつなげていったという。 紹介記事 ※記事をクリックすると拡大表示されます。
|
||||||||||||||||||||||||||||||